梱包について

標準引越運送約款では引越し業者に引越しを申し込んだ者は、荷物の種類・重さ・大きさ、運送にかかる距離等に応じて、運送に適するように荷造りをしなければならないと記載されており、この約款通りの適切な梱包がされていないときは適正な荷造りをするように勧告することや、申し込み者が追加の料金を支払って契約している引越し業者の従業員が荷造りを代わりに行うこともできます。
このように標準引越運送約款では、適正な荷造りがされていない場合は事故やトラブルが起こりうる可能性もあることから、細かいルールも設けて荷造りに関する規定を定めており、申し込みをした側で適切な荷造りが出来ていないことも想定して引越し業者で荷造りが出来るサービスを設けているのが一般的となっています。
また、いくら気をつけて配送したとしても絶対に事故が起こらないとは限らないので、パソコンなどの精密機械は購入時の梱包資材などを利用し、破損を防ぐ工夫をするのと同時に事前にバックアップを取るなどしておく必要があります。
最初から荷造りをしてもらうサービスを申し込んでいる場合もありますが、大抵の場合、梱包は申し込み者側ですることになるので大事な荷物の破損を防ぐという観点と、安全に引越しをするという観点からしっかりと責任をもって荷造りをする必要があります。
また、荷造りに使うのはダンボールが一般的で、本や雑誌の荷造りを行う際でも極力ヒモを使うのは避け、ダンボールの容量を超える荷造りは控えてしっかり固定するようにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

このページの先頭へ